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【アッタ @tta!】オーロラを見にこう!2006-2007 幻想的な光の舞 あなたもとりこになる
![]() ▲冬ならではのアクティビティを楽しむのもオーロラツアーならでは |
冬のオーロラ観測というと、寒いなかを待ち続けなければならない忍耐の必要な行為と思われるかもしれません。しかし、忙しい日常から離れてただ待つ時間を持つことができるのはぜいたくなものです。ふだんは落ち着いて読むことができない本を読んで過ごしてみませんか? また冬の寒い時期に北極圏を訪れているのですから、せっかくですからその寒さを存分に体感しましょう。
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![]() ▲全天を駆けめぐるという表現がぴったりの規模の大きいオーロラ活動 |
オーロラは実際に目で見てみないと、そのスケール感やダイナミックな動きを感じ取ることができない壮大な自然現象です。天空いっぱいに広がる光のショーは、ほかのどんな自然現象と比べても感動的で、心に残る体験ができます。オーロラの現れ方や形、色はその時々によって違いますので、見るたびに新鮮な感動を味わうことができます。
オーロラはよくカーテンがひらひらするような写真が紹介されますが、実際に見てみると非常にシャープな光の筋が、まるで生き物のようにうごめくことに気がつきます。活動の活発なオーロラが現れた場合、全天がオーロラに覆われ、しかもそれが音もなく素早く形を変えるため、一種、恐怖心すら覚えるほどです。 |
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| 最近はビデオカメラの性能がよくなったため、見た目にかなり近いオーロラの動きを見ることができるようになりましたが、あのスケール感だけは再現できません。オーロラを見る人にリピーターが多いのも、一度オーロラを目にすればきっと理解できることと思います。 |
![]() ▲オーロラ・オーバルは磁極を中心に広がる |
2001年以降はオーロラの当たり年と言われ、2003年10月には日本でもオーロラが観測されたとのニュースが流れました。オーロラの活動は11年周期の太陽の黒点活動とシンクロすると言われますが、実際のオーロラの出現状況をウオッチしていると、太陽の黒点活動の極大期が過ぎてからも大規模できれいなオーロラが観測されています。 |
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| オーロラの光は微弱で、雲よりもずっと高い位置に出現しますので、オーロラを見るためには雲のない(よく晴れた)夜が最適な条件となります。そのためオーロラを見るためには夜の長い冬の時期が旬となります。オーロラは北極圏および南極圏に広がるオーロラ・オーバルと呼ばれるドーナツ型のエリアの下で見ることができますので、一般には北極圏のオーロラ・オーバル(オーロラが観測できる、磁極を中心に広がるドーナツ状のエリア)にある町をベースに観測地を定めることとなります。 |
| 北欧の冬はアラスカやカナダほどには気温が下がりませんし、体感温度は気温のわりには寒く感じられないかもしれません。それでも長時間外に出る可能性のあるオーロラ観測の際には、快適に安全に観測するためにも、防寒対策をきちんと行いましょう。注意すべき点は以下のようなことです。 |
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![]() ▲防寒ブーツとダウンがあれば、快適度は大きくupする |
今はダウンコートもずいぶん安くなっていますが、それでも本格的な防寒着を一式揃えるとなると、ひとりあたり数万円から10万円近くの費用が必要となってしまいます。手持ちの防寒着をうまく利用した防寒対策を行うにはどうすればいいでしょうか。 防寒対策において重要なのは重ね着です。外の寒さを肌に伝えないようにするためには、断熱性の高い空気の層を衣類の間に蓄えればいいのです。しかし重ね着といってもやみくも着込んでは、血行を妨げてしまったり暖かい建物のなかにいるときに汗をかいてしまったりして、いざオーロラ観測というときにいいコンディションで臨むことができないかもしれません。 比較的安上がりで効果的な防寒対策としては、下着に吸湿性の少ない素材のものを着ることをおすすめします。上下で数千円から1万円弱の価格となりますが、汗を吸わないので運動したときも体温を奪われることがなく快適に過ごすことができます。 また、寒さは関節の部分から忍び込んできます。マフラーやネックウオーマーで首筋を守るのはもちろんですが、手首や足首もきちんと衣類を重ねるようにして、冷えから守りましょう。足元の防寒も重要です。防寒ブーツを揃えることができれば理想的ですが、そこまでの予算がないなら、保温性の高い中敷きを敷いたり厚手の温かい靴下を履いたりしましょう。 |
| 防寒対策のさらに詳しい記事は「地球の歩き方Webマガジン」プレ創刊号の特集記事をご覧ください。 |
![]() ▲タオルで決闘なんて北極圏ならでは! |
マイナス10度や20度という気温はめったに体験できるものではありません。低温の環境に長時間いることはおすすめしませんが、寒い場所に来ているならその寒さを楽しみましょう。 マイナス20度くらいまで気温が下がれば、濡らしたものがすぐに凍りつきます。水に浸したタオルをぎゅっと絞って、それを屋外でぶんぶん振り回してみましょう。あっという間に「タオルの剣」ができあがります。 また日中であれば、空気中の水分が凍りついてきらきらと光って見えるダイヤモンドダスト現象を見るチャンスがあるかもしれません。地平線を短い時間で過ぎていく太陽も見物です。また雪が降ってきたら雪の結晶を観察してみませんか? 黒い紙に載せルーペで観察すれば、さまざまなミクロの世界の芸術を楽しむことができるでしょう。 |
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![]() ▲機械式の一眼レフなら寒さにも強い |
オーロラの撮影というととても難しいことのように感じられるかもしれません。しかし、オーロラの撮影は実は非常に単純な設定で実行することが可能です。シャッター速度が30秒近くまで設定できるカメラが必要となりますが、以下の設定で何本分かのカットを撮影すればきっと記念にできるような作品をものにできることでしょう。
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| オーロラを撮影する際に最も注意すべきことは、あわてず騒がず、撮影のステップをきちんと確認しながらシャッターを切ることです。オーロラ撮影の詳しいノウハウについては地球の歩き方Webマガジンのこちらのページで特集していますので、ご参照ください。 |
| ※このページのイメージ写真は「地球の歩き方Webマガジン」(写真:グルーポ ピコ)と 「スカンジナビア政府観光局」、「フィンランド政府観光局」、「ツムラーレコーポレーション」、「ノーザン・エキスプレス」、「Greenland Tourism」 から許諾を得て、使用しております。 |





